ゲーミングPC組み立て

2022年12月現在、ブラックフライデーでグラボを買った。
NVIDIAのRTX3060Tiが5万ほどで相場より2万5千円ほどお得に買えた。

さっそくウキウキで取り付けてお目当てのゲームで性能を試してみた
が、FPS値が80くらいしかでない…

困った…マジで、意味がわからん…マジで、、、

これではPS5の方が120FPS出るのでPCを使う意味がない、設定を変えてやってみたが頑張ってもFPSは90くらいしかでない。

※FPSは1秒間に表示されるフレームレートです

調べたら、今時はグラボだけ性能が良くてもCPUの性能がついてこないとGPUの性能を発揮できないらしい。使っているPCを買ったのは5年前だがCPUの発売日はさらに2年前なので結局は7年前のCPUってことになる。そりゃ古いわ。。

早速パーツを見直す

いろいろ見直したら、CPU買い直すならCPUクーラーも取り付ける必要があるらしく、今のケースだとCPUクーラーが付けられないのでケースごと新調することにした。
すると中身もスッキリさせたくて電源も買って、アレも買ってコレも買ってと結局なんやかんやと9割パーツを入れ替えてしまった。ほぼ新品!それでも16万くらいで組み上がったからやっぱBTOよりお得だぜ!

それと現在の自作PCパーツの構成なんかも理解できたので良しとしよう

今回はコスパと性能でAMD Ryzen7 5700Xをベースに組んでみた。
10年前に自作した時とは違い、取り付けて電源入れれば動くのでメッチャ楽だった。

お目当てのゲームでも理想通りのFPS値が200以上出ていたので大満足である。

FPS値は高ければ高いほど良いのか問題

そもそも何故にグラボ買ったか?と言うと。
より対戦での有利性を確保したくて買ったわけです。ゲーム対戦では見えている情報量が多い方が有利だからです。

個人的な感覚で言えば、60FPSから120FPSに変わって1秒ほど早く判断できる感じがしました。対戦相手の索敵も動きも1秒早いので攻撃もだいたい1発早めに撃てる感じです。

そして念願の140〜240FPSを経験してみるとPS5の120 FPSとあまり違いがわからない、中年オッサンなんで動体視力がついて行けないのもあるが、60FPSから120FPSのような劇的な変化はあまり感じず違いがわからなかった。

おそらくだが、自分は60〜120あたりが限界で、目では見えていても反応できないか、処理する脳がある程度のコマを飛ばして処理してるんだと思う。

昔バイクで事故った瞬間に全てがスローモーションになって見えたことがあるが、1,2秒が10秒くらいの間隔に思えたので、人の目と脳が本気を出せば1000FPS値くらい処理できるんだろうけど、あくまでブースト機能で普段は30FPSくらいで何気なく見てるんだと勝手に解釈している。

だから他の人は知らんけど、認知速度と反応速度の限界なんじゃなかろうか
その辺もトレーニング出来るみたいです

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