STAR WARS ジェダイ:サバイバー

※ネタバレ注意

これはスピンオフ的なストーリーが楽しめる作品だからスターウォーズ好きな人には是非プレイして欲しい。だからストーリーにはふれずに感想だけ書いておく。

とにかくこのシリーズねパルクールなんだよ。

ストーリーモード(簡単)でやってるのに、前作よりパルクールが難しい!
ゲームといえど高所とか空中ってハラハラして、メッチャ手汗かく!
こんなに手から汗出るんだってくらいかく!こんなのもう脳トレだよ!
でもジェダイっぽく動けるのがやっぱ楽しいんだ。

剣技も増えて色んな闘い方を試せるのも良かったな〜ライトセーバーと銃を組み合わせた剣技なんかも使えて好きな戦闘スタイルを選べるのはジェダイになりきれて良かった。

今作もスターウォーズの映画やドラマシリーズとバッティングしないように良い感じにスピンオフ的にストーリーが展開されてるんだけど。そこが凄いと思うし、そこが残念な部分でもあった。

映画とかドラマと矛盾なく展開しないといけないから難しいとは思うが、矛盾回避のために後付けのような話が飛躍しすぎてる、前回みたいに映画やドラマの内容と被った方がリアリティーが出て良かったんじゃないかな、その辺のストーリーの後付けが大味すぎて後半は何だか別ゲーとすら感じた。

ともあれジェダイとしての戦闘や動きは体験できるしSWの世界観も味わえた上に買取額も高くて満足なゲームだった。

盛り上がれゲーセンで

グラボはいつも高騰化している印象だけど、今回は円安でグラボも何もかもが高騰化している。

こうなるとゲームするだけに30万も40万もかけてらんないよ!って思ったら数年前にPUBGをやってた時のことを思い出した。

バトロワゲームとしてPUBGが人気絶頂を迎えていたあの時だ、当時は色んな海外のプレイヤーとマッチして4人パーティーでプレイしていた。
マッチングで特に多かったのが中国人だった。

彼らは、お国柄なのか声は大きいし敵を見つけてはガンガン撃ち合いに行く突撃型のプレイヤーが多かった、そして外野がうるさい。

外野というのは、ネットカフェのような店でゲームをしているらしく、背後にギャラリーがいる中でプレイしているようだった。そのギャラリーの声援のような野次のような声がよく聞こえてた。

とにかく五月蝿かったが、むかし格闘ゲームでゲーセンが盛り上がってた雰囲気なんだろうかとも思い、勝手に懐かしんでいた(まぁゲーセンにも格闘ゲームも縁がないんだけど)

ただ彼らは、ネカフェでPCゲームをするというのは自宅にゲーミングPCもネット回線も無いことを意味していたわけで、円安もこのまま行くと個人でゲーミングPCが買えるのは一部の人だけになって、多くの人はゲーミングPCを備えたネットカフェか、ゲーミングPCを揃えたゲーセンでゲームを楽しむ事になるのかもしれない。

その時は、あの中国の外野の盛り上がりのようにギャラリーがいる中で対戦ゲームをするのかもしれないと思うと、チョット楽しそうではある。

その場のプレイを大型モニターで観戦するのも楽しいだろうね。

じゃくたいか

愚痴ってのは口から零すものであって、残るようなところに書き込むってのは違うな〜って思ってたし、そもそも愚痴を書こうとすると開口一番に死ね!と殺す!って単語から始める傾向があるらしく、その段階で自分は向いてない。だけど今回は書いてやるわ。

まぁ思った発端わさ、わさなんてタコわさみたいに書いてるけど、神聖って武器がね30%から15%に弱体化するってことでさ色々意見がある人がいるみたいだけど、俺にしてみれば前からある武器が弱体化で調整入るなんて全然良いんですよ。

問題はNOWの武器よ!ナウ!(これ2022年の10月9日に書いてる)

今、皆んなが掘ってるといえば、やっぱり「悪意の手」じゃないかな
過去の邪神レイドでも必須だった思い出深い武器でもある悪意の手ですよ

自分も公開以来、邪神レイドに足繁く通って先週ようやく悪意の手ドロップしたけど、もう弱体化してるっていうね、ミソクラの時もそうだったけど「こいつは強い必ずゲットしよう!」みたいな武器を取る前に弱体化されて、取得した時には祭り終わってるみたいなことがこのゲーム度々あるのよ

数十年生きてっけど、祭りに行ったらもう終わってて撤収作業だけ見て帰るなんて、ガッカリ感だけじゃ済まされない問題があるからな(祭りの後も個人的には嫌いじゃないけど)

せめてシーズン中は弱体化させんなよ、先にドロップした奴だけが楽しめて不公平すぎる、やるんなら全員にドロップさせろ!

とは言え、自分だけが先にドロップする希少性からくる優越感ってのもあるもんでね
アレはアレで気分がいいもんでもあるから…難しいけど

まぁ何が言いたいかと言えば「オレが取得するまで弱体化すんな!」

ゲームがサブスクになると起きること

ゲームパスによってゲームも定額で遊び放題の時代がやってきた。

従来あった「これは買いだ!」とか「買ったからにはやる!」と言った決断が気薄になったりとサブスク化することによって意識が変わる、これが定番になってくると何がおきてくるのか少し考察してみた。

まず最も考えられることは

やりたいと思ったゲームを後回しにしてしまうことだ。
定額でいつでも出来るとなると、お金を出して購入した意識が低くなるため後でやろう感が強くなる。

NETFLIXなどでも話題の韓国ドラマを後で纏まった時間で一気に観ようと楽しみにとっておくことがあるが、次々と新作が来て結局どうでもよくなって観ないということが多々ある。たぶんゲームでも同じことが起きる。

または少しだけやって途中でやらなくなるケースも増える。

これは買うだけ買って積みゲーになってる人もいるので今に始まったことではないが購入している意識が低下するので増えるだろう。

その先に待っているのが、プレイヤーの分散だ

現在は発売日に最もゲームが売れ、少しづつ売り上げが落ちていくのが普通だ。マルチプレイのゲームであれば発売日周辺でプレイヤー数のピークを迎えて、以降は少しづつプレイヤー数が落ちてくる。

ここで「買ったからにはやる!」という意識がなくなってしまうと、どうなっていくのか?発売日というワクワク自体も気薄になる可能性があり。

・少しやってやらない
・後でやる(結局やらない)
・フレンドがやるならやる

というようなプレイヤーが増えるのではないかと思っている。

そうなると、余程の大作ゲーム以外はプレイヤーの過疎化が早まり、本当にそのゲームをやりたい時には過疎って満足に楽しめないってことが増えるかもしれない。

コミュニティーが必要になってくる

過疎化が早まるとプレイしたい時に人がいないので意思疎通が容易な仲間を作り、いつでも人数を確保できるコミュニティーが必要になってくる。

サザエさんで中島くんが「磯野!野球やろうぜ〜!」がまさに典型的で、野球は9人対9人のゲームであり少人数でやる場合でも10人くらいは必要だ。あの用に気軽い誘い合える仲間が必然になってくる為、100人規模のコミュニティーが必要になってくる。

こうなってくると村だ。

またはインフルエンサーのような存在が「皆んなでイベントやろうぜ〜」というような音頭を取り100人規模でイベントを盛り上げて楽しむ会が発生する。

だから最終的には村というコミュニティーを作り、インフルエンサーという村長の指示のもとゲーム大会という祭りを催すことになると思う。

そうなると自分がどの村の住人なのか把握しておく必要があるね。

ガツガツFPS村とまったりRPG村に住むというか所属するのか、考えて仲間を募っておいた方がいいよね。

ガーディアントレーディングカード

使用しているクラスや自分のガーディアンに愛着があるようなのでトレーディングカードにしてみた、唐突に思いついた割にはなかなか良い感じに仕上がった。

自分でも作ってみたい方がいれば、テンプレートをphotoshop用と画像編集フリーソフトのGIMP用のファイルをDL(7日間)できる様にしておきます。期限後はわからん。

DL先はfirestorageです。
※7日間はfirestorageの保管期間なんだ。
※アカウントなどの登録不要でDLできます。
※下乳事件みたいな足跡も付きません。

Photoshop用 ver2(11.8MB) 
GIMP用 ver2(9.3MB) 

※2021/1204再アップ

・使用画像は感情表現のプレビューをスクショを撮って使用しています。
・フォントは好きに変えて使おう。
・★や☆はテキストで「星」の記号を使用してます。
・配布用はミドリ色のテンプレートしかありません。
・色は自由に変えて使おう。
・黄色のエキゾカラーは私だけの特権です。
・見本はAdobeのイラストレータで作成してます。

黄色は私だけの特権だ
お前たちはアンコモンだ

サイバーパンク2077

2021年に一番面白いゲームは何かと聞かれたら、間違いなくサイバーパンク2077だ、だってゲームの中でSEXできるんだもん。さすがウィッチャーの制作会社だけある!

しかもキャラデザインが俺好み、プレステ版買うかPC版買うかで一瞬悩んだけど、SEX描写を考えるとPC版一択だった!このゲームでSEX描写は外せないはずなのよ、だって暴力と快楽が入り混じった夢の街!それがサイバーパンク2077の舞台、ナイトシティーだから!

ほんと素敵な街だ!サイバーパンクだからSF映画ブレードランナーっぽさもあるし、夢と失望が入り混じってる現実的なのが良いわ。

確かにバグは多かったけど、選択肢によって変わるストーリーやクエスト展開はやりごたえがあって素晴らしかった、色んな配信者の動画見たけど、ほとんど同じ展開を観たこと無い。クリア後に3回くらいやれるゲームだと思う。

それと個人的にはアートビジュアルの完成度が高い。
街中にあふれる企業ロゴとかファッションとか、サイバーパンクっていう確立されていそうで、されていない世界観を作り上げてた。ブレードランナーやAKIRAで断片的にあったイメージが、このゲームの発売によりサイバーパンクってジャンルとしてのイメージが確定した気がする。

できればあの世界観でマルチプレイを楽しみたかった。

あとさ、バグだらけだの何だの叩かれてたけど、プレステとかガキの玩具でやるほうが悪い。あんなもん推奨スペック読めば想像できるだろが?俺は読んでないけど。
まぁ全部、プレステでGOだしたSONYとゲーム会社が悪い。

いや、全部SONYが悪い!!

Destiny2帰ってきた金星レイド

Destiny1の思い出がフラッシュバックして泣きながら書いてる。

嘘です。

いや、いろいろ思い出したのは本当よ。だってさD1の時に、初めてレイドってのに行ったわけ。あの、わけの分からなさってさ絶望的だったし衝撃的だったのよ。

だってBFしかやってきてない人がDestinyのレイドだよ?ギミック?ナニソレ?オイシイノ?な状態。

初めてづくしでゲームの難易度に驚き、それでもトライ&エラーを繰り返し各ステージを1歩づつクリアして、ステージごとに貰える報酬で更に強くなり、少しづつレイドクリアに近づいていくあの感じ。

絶望から、少しづつ希望が見えて自信に変わる、あの感じだよ。

思えば、あの時にドーパミン、プシャー出てデッテニーの虜になったんだと思う。
Bungieはアヘンで中毒者にして儲けたブリカスみたいなことしやがる。

で、その金星レイドがDestiny2版に帰ってきた。

もうね、サイコー!難易度もサイコー!やりがいサイコー!
音の順番、オブジェクトの空間位置、プレイヤー同士のタイミング、全てが脳トレ!

オジサンには分かるんだ。もうね、脳トレなの!脳のトレーニング!
「見てますか〜二階俊博先生〜Destiny2の金星レイドやった方が良いですよ〜」

まず、開幕初日の高難易度コンテストモードはマジで無理〜って思った。そしてその難易度が楽しかった。またもやドーパミン、プシャー!

あの難易度があったからこそ、翌日からの通常レイドがやりやすく楽しく感じた。

そして、またもBungieはやってくれたよ!

そうBungieはねPS4の敵であり友でもある、憎きPS5の殺し方を教えてくれたよ。

その名も処理落ち配信潰し!

あるステージから配信が止まる怪奇現象が続出している。
原因は色々あるとは思うが筆者は日々の行いと、処理落ちだと思う。

配信者の動画を観てるとPS4とPS5の表示が全然違う、PS4はD1時の金星レイドと変わらないがPS5は物が違うのでグラフィック表現が格段にキレイ。

金星レイドの舞台は、地下深い空間にあり、なぜか月明かりのような光源に照らされた岩場のような空間だから薄暗い場所を舞台にしている。

薄暗いのにハッキリ見える!

これは、PS5はレイトレーシングが使え階調表現が豊かなので暗い部分が黒一色ではなく、暗さの中に明るさがでる。グラフィックのなせる業なのです。

おかげで最終ステージのガラスの間は、中央から差し込む光源と透き通りつつ乱反射するガラスの表現がメチャメチャ綺麗!

綺麗すぎて、流石のPS5でも処理の負荷が半端ない。
レイトレーシングがあるからこその負荷だと思う。羨ましい!

ちなみにPS4だと、全部ラッセンの絵みたいな表示です。
ラッセンさん!ブラックライトで光るアテオンの絵が欲しいです!


心の許容量

Destiny2のナイトフォール玄人に誘われて、フレンドさんと3人で行ったわけですよ。
いつものごとく、ろくに調べもせずにね。

そしたら、コンテンツに入るための制限があってゲーム内でのレベルにも相当するパワー値ってのが1325以上だと知るわけですよ。その場でね。

これは飲み会の会費が1人1325円なのに、なんも確認しないで財布開けたら1324円しか持って無いみたいなコトです。

これが飲み会なら1円くらいどうにかなるけど、ゲームのレベル値は貸し借り出来ないからさ、まぁチョットした沈黙の後に「じゃ、レベル上げいくか?」みたいなコトになったんです。

いや〜皆さん心が広い。
当事者の自分が言うのも何だけど、逆の立場なら烈火のごとく怒り散らし、鬼の首とったみたいな超絶上から目線で説教たれてると思うわ。

ほんでも、ハプニングを受け入れれる余裕って大事だよね。(お前が言うな)

ウォッチドッグス レギオン

ウォッチドッグスつったらハッキングがテーマにあってよぉ〜交通とか電力とか社会インフラをよぉ〜Googleのような巨大IT企業に任せたっす!みたいな世界でよぉ〜その裏で悪い奴らが暗躍しててよぉ〜その悪者をハッキングと知略で成敗していくミッションインポッシブルなのよぉ

でもって今回のウォッチドッグス レギオンはさ、シリーズ3作目でさ、デッドセックっていうハッカー組織の話だから主人公がいなくてさ、街ゆく人誰でも勧誘して仲間にできるとこがサイコーに楽しいのさ、一種のキャラクターのハクスラゲーム。

いや〜武器とか多く装備できる殺し屋を仲間にしたんだけど、潜入ゲームなのにシャックリが止まらないキャラで、ちょいちょい見つかるのよ。
あと腸内ガス多めで、いつもオナラしてるキャラとか色々ユニーク設定があって、街中で仲間をスカウトしてるだけで楽しい。

ストーリー展開もロンドンを舞台にして、反政府組織デッドセックの全方位に反抗的なパンク感があって良いんだよね、ネタバレになっちゃうから詳しく書けないけど、スマホのような情報端末を使いこなしていくと、人はAIや機械と繋がっていき、やがては機械を取り込んで行くようです。

ちなみに、後半はデッテニー2の新しいDLCを早くやりた過ぎて、銃ぶっ放せる武闘派のキャラを仲間にして、ハッキングとか関係なしに敵を皆殺しにしながら進めてクリアしました。そんな力技も許されるウォッチドッグス レギオン。

The Division2

The Divisionトム・クランシーの小説を元にしたゲームで、新型ウイルス感染でパンデミック後の荒廃した世界で、再び秩序を取り戻すために活躍するステルスエージェントを主人公にしたゲームです。

Division1はニューヨークを舞台に、各敵勢力から街を取り戻すRPG型のハクスラゲームで武器や防具の特性を楽しむゲームです。
ストーリーやUIのデザインに惹かれて買ったけけど、広いマップをグルグル集会するだけの作業に飽きて、正直そこまでハマれず追加DLCも買わずにストーリーだけクリアして終わしました。

Division2は、はじめは買う気が無かったけど、数カ月後のセールで購入。

ワシントンの街でも探索するかな〜ってノリでやっては見たもののDestiny2の両立が難しくて途中で投げ出してたら、夏休み前に足を怪我して暇そうにしてた甥っ子がDivision2やりたい言うから、自分が使わない日中限定で許可したら結構ハマってた。

そしてウォードオブニューヨークの配信を期に再びワシントンに戻ってみました!もちろん甥っ子がやってた私のアカウンで続行!

久々にやったら武器防具の厳選もしやすくなってスッキリしたハクスラ仕様になってたのでメッチャ面白かった。前はもっとゴチャゴチャしてて、要る武器防具なのか分からなくて荷物が増える一方だったけど、厳選の仕様が変わって凄くわかりやすくなった。

甥っ子いわく、また同じミッションやり直さないといけないらしいけど、俺やってないから毎回新鮮な気分でやれるから単純に楽しいっス!

今更ながらDivision楽し〜ってなってる。

追伸:Division2の世界観が実感できた

2021年2月、新型コロナのワクチンが出回ってきて、ようやく出口が見えてきた。
このまま収束してくれると嬉しいね。

とても不謹慎だけどコロナの影響でDivisionの世界観が実感できたのは複雑な心境だね